日本ハムなどで監督を務め、7日に胆のうがんのため78歳で死去した大沢啓二(本名昭)さんの葬儀・告別式が14日、東京都港区の増上寺で営まれました。ソフトバンクの王貞治会長やテレビ番組で競演した張本勲氏ら数多くのプロ野球関係者が参列し、最後の別れを惜しまれました。
大沢親分といえば、、『喝』『あっぱれ』愛すべきキャラクターです
大沢親分がなき、『喝』『あっぱれ』は私的には成り立ちません。。。
大沢さんの祭壇を前に、弔辞に立った張本氏は「大沢さん、悲しいです。悔しい。残念でならない。ぼう然としています。振り返れば昭和34年、新人のころ駒沢球場の外野で『お前が張本か、頑張れよ』と声を掛けてもらった。人生目いっぱい生きてきた。安らかにゆっくりお休みください。いずれ、私もそちらに参ります。また、『喝』『あっぱれ』をやりましょう。78年間、野球一筋でやってきた大沢さんにあっぱれです」と言葉を掛けられたそうです。
ホント、『あっぱれ』
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